更新日:2020/01/10 投稿日:2019/12/05
横浜むらきクリニック
迅速で自分に合った診療をお探しなら横浜むらきクリニック

横浜むらきクリニックは、医師歴35年、日本内視鏡外科学会認定内視鏡専門医かつ日本外科学会認定外科専門医資格を持つ村木博医師が院長を務めるクリニックです。
平成26年に開業したばかりの新しいクリニックで、地域のホームドクターを目指す村木院長によって、患者一人一人のニーズ合わせたアットホームな診療を行っています。
村木院長のこだわりは、様々な検査を組み合わせて迅速かつ正しい診療を行うこと。
外科医として数多くの患者を診てきた村木院長だからこそ、経験や知識に裏打ちされた診療を行うことが可能なのです。
そんな村木院長の信念が詰まった横浜むらきクリニックは、次のような方におススメです。
- 仕事で忙しく何度も通院できないので、できるだけ早く診断・治療をしてほしい
- 何度も内視鏡検査をしたくない
- 痛みや嘔吐感が少ない経鼻内視鏡検査を受けたい
- 内視鏡検査だけでなく、治療もクリニックで同時に受けたい
- 緊急時にも対応可能な安心できるクリニックにかかりたい
横浜むらきクリニックの特徴
特徴1.患者に合わせたオーダーメイド医療
横浜むらきクリニックの大きな特徴は、内視鏡検査だけでなく、レントゲン検査や超音波検査、血液検査なども行うことで迅速な診断、治療に努めていることです。 規模の大きな病院では、病気の診断・治療を受けるためにいくつかの診療科を受診したり、別々の場所にある検査室を回ったりしなければならないことも少なくありません。このため、正しい診断が下されるまでに複数回の通院が必要になるケースもあるでしょう。
村木院長は、このような規模の大きい医療機関ならではのシステムが患者に与えるストレスを問題視しています。そのため、村木院長は診断や治療に必要な検査には無駄がないよう、患者一人一人に合わせた診療を行います。いわば村木院長が患者に提供するのは「オーダーメイド」の医療と言っても過言ではありません。
村木院長のモットーは、地域のホームドクターとして地域の方々をサポートできるような医療を提供していくこと。極力無駄を省き、確かな診断を下すことで患者のストレスを最小限に抑えることができるのです。
特徴2.確かな技術がうむ、無駄を省いた診療
横浜むらきクリニックでは検査や治療における無駄を徹底的に省いた診療が行われています。そのための取り組みの一つとして挙げられるのが、検査と治療を同時に行うこと。
具体的には大腸カメラ検査(下部消化管内視鏡検査)を行って、大腸ポリープが発見された場合、その場で切除する方針としているのです。
通常であれば、大腸カメラ検査中にポリープが見つかったとしても、通常通り検査を完了。そして、検査後に内視鏡を用いて大腸ポリープを切除する治療(内視鏡的ポリープ切除術)が改めて行われます。
しかし、大腸カメラ検査は検査前に下剤を大量に飲む必要があり、検査自体も内視鏡を挿入する際にお腹の痛みや張りなどの苦痛を感じるものです。できれば何度もやりたくない…と思う方が大半でしょう。そこで村木院長は、検査と同時に治療も行うことで、治療のための内視鏡挿入を省く方針としているのです。
検査中に治療の必要性を即座に判断し、実行するのは確かな技術がなければできないこと。経験を積み、専門医資格を保持する村木院長ならではの方針ですね。
特徴3.苦痛を最小限に抑えた検査
胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)は、のどの痛みやオエっとなる嘔吐感が苦しい…。そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、近年では鼻から挿入できる細く柔らかいタイプの内視鏡を使用する「経鼻内視鏡検査」が広く行われるようになっており、検査中の苦痛は軽減しているのが現状です。
患者のストレスや苦痛を最小限に抑えることをモットーとする村木院長も、もちろん経鼻内視鏡検査を取り入れています。痛みや吐き気をできるだけ抑えて検査をすることが可能です。
また、経鼻内視鏡のカメラの精度は格段に向上しているため、口から挿入する通常の「経口内視鏡」とほぼ同じ診断力があるとされています。もちろん、早期胃がんの発見も可能です。
できるだけ苦痛が少ない検査を希望される方は横浜むらきクリニックを候補に入れておきましょう。
横浜むらきクリニックの評判
では、実際に横浜むらきクリニックを利用した方の感想をチェックしてみましょう。

初めての方にもおすすめです(30代・女性)
会社の健康診断でひっかかり、胃カメラ検査を受けなければならないことになりました。胃カメラ検査は初めてで、何となく痛い!吐き気がする!というイメージがあったので抵抗が強かったものです。
しかし、知人の勧めで横浜むらきクリニックの先生は胃カメラが上手と聞き受診を決意。緊張して受診しましたが、新しい病院なのでキレイで清潔。立地もよく行きやすいです。
そして肝心の先生は評判通りの腕前。しかも胃カメラ検査が怖いという私に合わせて検査前に鎮痛剤を使用してくれました。緊張なく検査を終えることができてほっとしました。
結果は異常なし。でも一年に一度は胃カメラ検査を受けてもいいなと思いました!

丁寧な対応で信頼できるクリニックです(50代・男性)
母親が胃がんなので、40代からは毎年胃カメラ検査をしていました。今年、横浜へ転勤となり新しいクリニックを探すことに…。仕事が忙しく、通勤先の横浜駅近くで胃カメラ検査ができるクリニックを探していたら、横浜むらきクリニックが検索でヒット。ホームページを見ると医師のモットーや診療内容などが詳しく書かれていたため、信頼できるかな?と受診しました。
受付の方や看護師さんはやさしく笑顔で、先生も忙しいにも関わらず一人一人丁寧に診てくれました。また、胃がんの家族歴などを伝えると、胃カメラ検査だけでなく、定期的に血液検査なども受けるようにと勧められました。
元々は外科の先生のようで、胃や大腸のことだけでなく多くの分野に詳しいです。検査を受けるために受診したときも、体調の悩みなどを聞いてくれるのでおすすめです。

気づいたら検査も治療も終わっていました(40代・男性)
以前から定期的に便に血が混じるのが気になっていました。家族や友人からも一度精密検査を受けた方がよいと言われ、病院嫌いでしたが一念発起して病院探しを…。近所で交通の便が良い横浜むらきクリニックに目をつけ受診。
前評判などは全く知りませんでしたが、検査をする医師は大ベテランでこの医師にならすべてを委ねても大丈夫という安心感がありました。そして、大腸カメラ検査をすることになり、検査中に大きめのポリープを発見。おそらくポリープからの出血であろうと、その場でポリープを取ってもられました。
検査中も痛みを感じることはほとんどなく、気づいたら終わっていてという感じです。大腸カメラ検査を予定している方にお勧めですよ。
横浜むらきクリニックへの問い合わせ時の対応
私も評判が気になって横浜むらきクリニックに検査や治療について電話で問い合わせてみました。受付の方は感じがよく、丁寧に検査や治療の内容・料金について説明してくれ、スタッフの教育が行き届いているといった印象を受けました。
横浜むらきクリニックの基本情報
クリニック名 | 横浜むらきクリニック |
---|---|
院長名 | 村木 博 院長 |
診療科目 | ・消化器内科・内科・外科 |
検査可能 | ・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ) ・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) |
住所 | 〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-26-4 第3安田ビル1F |
最寄り駅情報 | ◆「横浜駅」西口徒歩5分 |
休診日 | 木、土曜午後、日、祝祭日 |
診療時間 | 水・金~土 午前9:00~12:00/水・金 午後15:00~18:00 |
実績数 | 不明 |
開業年 | 2014年 |
連携医療機関 | 横浜市立市民病院、けいゆう病院、横浜労災病院 |
麻酔(ESD) | 鎮静剤あり |
費用 | ※保険適用3割負担の場合(保険適用外の場合は要相談) ・胃内視鏡ドック 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ) 6,000円~7,000円 ・大腸内視鏡ドック 下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) 6,000円~7,000円 ・胃と大腸内視鏡ドック 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) 10,000円前後 事前検査料(感染症検査含む):別途4,000円 |
支払い方法 | 不明 |
ネット予約 | なし |
TEL | 045-323-6611 |
公式HP | https://www.muraki-clinic.com/ |