更新日:2020/01/10 投稿日:2019/12/05
ららぽーと横浜クリニック
ショッピングモールにいながら高水準医療を ららぽーと横浜クリニック

ららぽーと横浜クリニックは、横浜の一大ショッピング施設であるららぽーと横浜内に位置するクリニックです。買い物帰りに立ち寄ることもでき、土曜日はもちろん日曜日や祝日も開いていますので、忙しい社会人でも利用しやすいのが特徴の一つ。横浜だけでなく、日本全国から内視鏡検査・治療を受けるために患者が集まっています。
しかし、ららぽーと横浜クリニックの特徴は利便性だけではありません。クリニックを運営する大西達也院長は東京大学医学部附属病院をはじめ、数々の有名な専門施設で修練を積んだベテラン医師。日本消化器内視鏡学会認定内視鏡専門医資格や日本外科学会認定外科専門医資格などを持ち、多くの知識と経験があります。 クリニックで行う胃カメラ検査は年間8,000件、大腸カメラ検査は7,500件とクリニックの規模としては日本有数の実績を誇っています。クリニックで使用する機器は新しいタイプのものが導入され、より苦痛がなく正確な検査が目指されています。
村木院長のこだわりは、様々な検査を組み合わせて迅速かつ正しい診療を行うこと。
外科医として数多くの患者を診てきた村木院長だからこそ、経験や知識に裏打ちされた診療を行うことが可能なのです。
そんなららぽーと横浜クリニックは次のような方におススメです。
- 交通の便が良く通院しやすい
- 日曜日や祝日しか通院できない
- 高水準の設備を備えたクリニックにかかりたい
- 腕が信頼できる医師に検査や治療を頼みたい
- 医師も看護師などのスタッフも内視鏡検査や治療になれているクリニックがよい
ららぽーと横浜クリニックの特徴
特徴1.利便性・好立地・技術力が揃うクリニック
ららぽーと横浜クリニックの最大の特徴は、横浜有数の商業施設ららぽーと横浜内にあるという立地の良さ、日曜日や祝日も開いているという利便性の高さです。 検査前にショッピングを楽しんだり、検査後のご褒美として欲しかったものを買いに繰り出したりすることもできます。また、ショッピングモール内にあるので明るい雰囲気。病院が嫌いな人でも抵抗なく受診することができます。
しかし、ららぽーと横浜クリニックのおすすめポイントは便利さだけではありません。高水準の医療機器を設置し、経験や技術が豊富な医師によって信頼できる検査や治療が行われているのもメリットの一つです。
また、内視鏡検査や治療を行うだけでなく、内科・皮膚科・アレルギー科なども併設しており、様々な分野の診療が可能。地域医療の一翼を担っています。
特徴2.日本最小径の内視鏡導入
ららぽーと横浜クリニック院長の大西医師のモットーは、患者に苦痛を与えず迅速に検査・治療を行うこと。
内視鏡検査といえば、苦痛が多いとイメージする人は多いでしょう。実際、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)ではのどの痛みやオエっとなる吐き気に襲われ、大腸カメラ検査(下部消化管内視鏡検査)ではお腹の痛みや張りが生じやすいとされています。このため、内視鏡検査を受けることに抵抗があったり、一度受けたらもう二度と嫌!と思う方も多いハズです。
そんな悩みを解決し、より多くの方に内視鏡検査を受けてもらうため…つまりは早期がんなど早い段階の病気を見つけて早期治療が行えるよう、大西医師は検査方法にも工夫を凝らしています。
もちろん内視鏡を挿入する際にできるだけのどを刺激しない、お腹に空気を送り込まないなどの技術的な面で苦痛を軽減させることは大切です。しかし、ららぽーと横浜クリニックでは技術的な改善はもとより、直径5.0mmと日本最小径で鼻から挿入できるタイプの極細内視鏡を導入し、メカニカルなポイントからも苦痛軽減を図っています。
特徴3.小さな病変も発見できる高水準の内視鏡設備
ららぽーと横浜クリニックの内視鏡設備は日本有数の水準と言ってよいでしょう。
クリニックには、全国に先駆けて導入されたオリンパス社「ハイビジョン内視鏡ユニット」が設置されています。
これは内視鏡検査を行う際、特殊な光を胃や大腸の粘膜に当てることで、粘膜の細かな血管や腫瘍の模様を強調して観察しやすくするNBI(Narrow Band Imaging)と呼ばれる機能が搭載された内視鏡です。さらに、正常な粘膜と病変を異なる色調で表示できる「蛍光内視鏡」という機能も搭載されており、ごくごく小さな病変を発見することができるのです。
また、検査中の画像は50インチの超大型ハイビジョンモニターに映し出されますので、希望があれば検査中に自身の胃や大腸の中を大きな画面で詳しく観察することもできます。このような大画面モニターの導入もららぽーと横浜クリニックが先駆けです。
ららぽーと横浜クリニックの評判
では、実際にららぽーと横浜クリニックを利用した方たちはどのような感想を持ったのでしょうか?口コミの一部をご紹介します。

小さな病変も発見できる高水準の内視鏡設備
胃カメラの検査を受ける為に受診しました。
問診票を記入しますが、患者の意向に添った内容で診察してくれる内容でした。内容が分からなく、スタッフさんに質問をしたら丁寧に分かりやすく教えてくれるので安心です。
その後、あまり待たずに検査に呼ばれました。
待機するカーテンで仕切られたベッドルームで看護師さんが準備や説明を行い、ベッドごと検査室に運ばれました。プライバシーに配慮した作りで、移動が楽なのもおススメのポイントです。
担当は気さくで面白い院長で、気持ちを落ち着かせてくれました。
服用している薬も把握してくださり、眠くなる薬を導入されて寝ている間に検査は終了していました。目覚めたらベッドルームで、体が落ち着くまで寝かせてくれます。 最後はクリニックのアンケートを書きます。良かったスタッフ、悪かったスタッフの名前を書くようになっています。後日、良かったスタッフさんからハガキが届きました。とても嬉しかったです。
検査結果は後日、聞きに行く形です。
あと、院内はバリアフリーですが残念ながら車イス用トイレはありませんので注意が必要です。

何度きても丁寧な診療をしてくれます(40代・男性)
胃カメラで何度もお世話になっております。
鼻からのカメラで、先生はとても上手に行ってくださいます。大腸のカメラもあります。
私はかなりの頻度で胃痛を起こすので、ひどい時のみ伺っていますが、その都度いやな顔をせずに忙しい中丁寧に診てくれます。
胃カメラ、大腸カメラを受ける前提で診察を受けるならばいいクリニックかと思います。
予約制なので、待ち時間はそんなにありません。
終わった後、お買い物ができるのも便利です。

痛みなく検査を受けられました(40代・男性)
人間ドックで「便潜血反応」に引っかかり、大腸の検査を受けることになりました。
こちらのクリニックでは胃の内視鏡検査もできるので、せっかくなら同時にやっていただくことに。行ってみると、ものすごい待ち人数でした。
検査の日時を予約して、事前に渡された下剤を家で飲み、大腸を空っぽにしてから病院へ。
(病院内の控え室で、下剤を飲むことも出来ます。)
内視鏡を入れるときの痛みが心配なところですが、こちらでは鎮静剤(?)のようなものを点滴するので、痛みは感じにくいそうです。実際、私はほぼ寝ているうちに終わっていました。どうやら薬剤に弱い体質らしく、終わってからも回復までに時間がかかり、椅子に座って、歩けるようになるまでの時間を過ごしました。
検査中も先生と会話していたらしいのですが、記憶にありません・・・。
思っていたほど辛くなかったので、もしまた検査を受けることがあったら、こちらも候補にしようと思います。
ららぽーと横浜クリニックへの問い合わせ時の対応
年に一度欠かさず受けている胃カメラ検査と大腸カメラ検査。これまでのクリニックは医師が変わったので、今年はどこで受けようかな…と思っていたところ、抜群の立地の良さと医師の技術力の高さに惹かれ、問い合わせをしてみました。
さすが人気クリニックだけあって予約は少し先の日程しか取れませんでした。特に日曜日と祝日は混むようです。
電話に対応いただいた受付スタッフは感じがよくハキハキとして好印象でした。
ららぽーと横浜クリニックの基本情報
クリニック名 | ららぽーと横浜クリニック |
---|---|
院長名 | 大西 達也 院長 |
診療科目 | 胃腸科・肛門科・内科・皮膚料 |
検査可能 | ・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ) ・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) |
住所 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜1階 |
最寄り駅情報 | ◆JR横浜線「鴨居駅」(JR新横浜駅から2駅)徒歩7分 |
休診日 | 火曜日 |
診療時間 | 火以外 午前9:00~13:00/午後17:00~19:00 土・日・祝日 午後14:00~17:00 |
実績数 | 年間15,500件 |
開業年 | 2007年 |
連携医療機関 | 不明 |
麻酔(ESD) | 不明 |
費用 | ※保険適用外 ・胃内視鏡ドック 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ) 30,000円前後 ・大腸内視鏡ドック 下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) 80,000円前後 ・胃と大腸内視鏡ドック 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) 100,000円前後 受診料(感染症検査含む):別途3,000円 |
支払い方法 | 現金のみ |
ネット予約 | あり |
TEL | 045-929-5082 |
公式HP | https://lala-clinic.jp/ |