更新日:2020/01/10 投稿日:2019/12/05
にしやま消化器内科
常勤の女性医師がいるので女性も安心! にしやま消化器内科

にしやま消化器内科は内視鏡検査やそんなイメージを払拭し、多くの方が内視鏡検査を受けて病気を早い段階で見つけてほしいと西山院長は願っています。
内視鏡治療に力を入れるクリニックです。地下鉄御堂筋線「西田辺」駅から徒歩すぐと便利な立地。院長の西山範医師は内科全般の診療に深く携わり、特に内視鏡での検査や治療を数多く行ってきました。日本消化器内視鏡学会認定の内視鏡専門医資格も保持するベテランです。
そして、副院長の西山雅子医師も同じく内視鏡専門医資格を持つ女性医師。大腸カメラ検査を受けるのに抵抗がある女性でも安心して受診することができます。
そのほかにも多くの内視鏡専門医が在籍するにしやま消化器内科は、苦痛を軽減するため、希望によって麻酔や鎮静剤を用いた検査や治療を行っています。
また、2015年にできたばかりの新しいクリニックなので院内はきれいで清潔な雰囲気。明るい光が差し込む設計なので、病院が苦手という方も気持ちよく通院することができます。
そんなにしやま消化器内科は次のような方におススメです。
- 大腸カメラ検査は女性の医師にしてもらいたい
- できるだけ痛みや嘔吐感のない検査を受けたい
- キレイで新しいクリニックがいい
- 検査だけでなくポリープなどが見つかったら治療もしてほしい
- 新しいタイプの内視鏡で検査をしてみたい
- いざというときのために提携先の病院があるクリニックがいい
にしやま消化器内科の特徴
特徴その1:痛みや辛さを軽減した検査
にしやま消化器内科は痛みや嘔吐感などの辛さを最小限に抑えた内視鏡検査を目指しています。
内視鏡検査は胃がんや大腸がんなどの早期発見に優れ、生命予後のアップに大きく貢献しています。その一方で、内視鏡と言えば「痛い」、「オエっとなる」、「お腹が張っていたくなる」などネガティブなイメージが先行するのも事実です。そんなイメージを払拭し、多くの方が内視鏡検査を受けて病気を早い段階で見つけてほしいと西山院長は願っています。
そのため、にしやま消化器内科ではのどや鼻の麻酔、鎮静剤などを積極的に使って検査中の苦痛を軽減する対策を行っています。また、内視鏡はのどや胃・大腸の壁などを刺激せずに挿入しやすい新しいタイプの機器を導入。メカニカルな面からも患者の苦痛を取り除くよう配慮がなされているのです。
特徴その2:日帰りのポリープ手術
にしやま消化器内科では、内視鏡検査だけでなく内視鏡を用いた治療にも力を入れています。西山院長をはじめ、内視鏡専門医がそれぞれの病状に応じた治療を行います。
内視鏡治療と言えば大掛かりな治療を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、内視鏡は先端から専用の医療機器を挿入することができます。内視鏡治療では通常の内視鏡検査のように内視鏡を挿入し、カメラが映し出す映像を見ながら挿入した医療機器でポリープの切除などを行うことができるのです。お腹を開く手術よりも格段に身体への負担が少なく、現在では早期胃がんや大腸がんも内視鏡での治療が主流となっています。
にしやま消化器内科では、内視鏡検査中にポリープなどの小さな病気が見つかったときはその場で切除することもできます。また、その場で治療を行わない場合も後日日帰りで内視鏡治療を行うことも可能。入院や頻回の通院を省き、患者の負担を抑えた治療体系が整っています。
特徴その3:心地よく過ごせる空間づくり
にしやま消化器内科は、内視鏡検査や内視鏡治療の精度向上を目指すのはもちろんのこと、患者が気持ちよく過ごすことができる空間づくりを心がけています。
2015年に開業したばかりの新しく清潔な内装は気分が明るくなると患者から好評。また、内視鏡検査後はベッドに横になったままリカバリールームにベッドごと移動できるので、余分な負担はありません。鎮静剤を使用した後も安心です。
にしやま消化器内科のモットーは「とりあえずあそこに行けば安心」というような信頼できる診療を提供すること。こういった患者の負担を減らすべく工夫された動線もうれしいポイントですね。
にしやま消化器内科の評判
では、実際ににしやま消化器内科を利用した人はどのような印象を受けたのでしょうか?利用者から寄せられた口コミの一部をご紹介します。

親切丁寧で信頼できるクリニックです(40代・男性)
健診で引っかかったため胃カメラをしなくてはならなくなりました。病院に行く前にネットで色々と調べてみた結果、家の近くにあるこの病院に決め、院内に凄く清潔感があり、スタッフの方も親切で良い気持ちになりありがとうございます!
先生はもちろん優しくて丁寧に説明してくれました!胃カメラが苦手なことを伝えると検査中に鎮静剤を使うと楽だと言われ、使ってもらうことにしました。
胃カメラの診察は鎮痛剤を使って、寝ている間に終わった。私にとっては初めての体験です。 信頼が出来る病院だと思います。

先生も優しく、痛みのない検査でした(40代・女性)
大腸ポリープがあるので定期的に大腸カメラ検査を受けていました。いつもは大きな総合病院に行っていますが、担当する医師が毎回変わり、検査する人数も多いのでとても機械的に行われます。前回の検査で、お腹が張って大変つらい思いをしました。そして、時間がかかったため恥ずかしい思いも…。
そこで女性医師のいるクリニックを探していたところ、にしやま消化器内科がよいとの評判を聞いて受診。女性の先生はとてもやさしく、しかも全然痛みを感じずに検査をしてくれました。とても信頼できるクリニックです。
駅から近くてキレイなのも通いやすいポイントだと思います。

駅からも近いし、検査も丁寧です!(40代・女性)
健康診断で要精密検査と判定されたため、大腸内視鏡を受けることにしました。初めてなので緊張しましたが、駅の近いこちらのクリニックを選びました。
先生はとても丁寧に検査の流れを説明してくれます。いざ検査を行うときには鎮静剤を使用してくれますので痛みもなく気づいたら終わっていました!その後の結果説明もとても丁寧で、お忙しい中きちんと対応してもらってうれしかったです。
また、定期的に検査を受けてみようと思います。
にしやま消化器内科への問い合わせ時の対応
私も便潜血検査で引っかかったため、大腸カメラ検査を受けなければならないことに…。でもカメラをおしりから入れると聞いて非常に抵抗がありました。内視鏡ができる女性医師がいて評判のよい病院を探したらにしやま消化器内科がヒット。早速問い合わせの電話をしました。
対応してくれた受付の方は感じがよく、検査の質問をしてもはっきりと的確な答えをくれました。職員の教育が行き届いているクリニックだと思います。
にしやま消化器内科の基本情報
クリニック名 | にしやま消化器内科 |
---|---|
院長名 | 西山 範 院長 |
診療科目 | 消化器科・内科 |
検査可能 | ・胃内視鏡検査、レントゲン検査、大腸内視鏡絵査、血液・尿検査、 エコー検査、心電図検査、ピロリ菌検査、便潜血検査 |
住所 | 〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町 5丁目23-18 |
最寄り駅情報 | ◆地下鉄御堂筋線「西田辺駅」すぐ ◆JR阪和線「鶴ヶ丘駅」徒歩9分 |
休診日 | 木曜午後、土曜午後、日、祝祭日 |
診療時間 | 月~土 午前9:00~12:00 月~水・金 午後17:00~19:00 内視鏡診察 月~土 エコー検査 月~金 |
実績数 | 7,000件以上(2018年度) |
開業年 | 2015年 |
連携医療機関 | 大阪府立急性期・総合医療センター、大阪府立成人病センター 大阪市立大学医学部付属病院 |
麻酔(ESD) | あり |
費用 |
※保険診療のみ対応、3割負担での費用 |
支払い方法 | 不明 |
ネット予約 | あり |
TEL | 06-4700-7700 |
公式HP | https://www.nishiyama-naika.com/ |